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ソーラーデカスロンヨーロッパの参加記の本(デジタル版)が完成
2019.4.2
ソーラー住宅を学生達自身で設計・建設し、その環境性能を競い合う国際的イベント「ソーラーデカスロンヨーロッパ」の2012年大会(スペイン)と2014年大会(フランス)に千葉大学チームが参加しました。この度、その両大会の参加記がデジタル本として出版されました。ご興味ある方は以下のリンクからダウンロードしてください。
「千葉大学ソーラー・デカスロンプロジェクト5年間の記録2010-2014」(PDF,18MB)
頴原澄子准教授が『身近なところからはじめる建築保存』を上梓しました
2013.6.3
2013年6月 頴原澄子准教授が 弦書房より『身近なところからはじめる建築保存』を上梓しました。一般の方々に読んでいただくことを念頭に、建築保存の制度から、近現代の建築家の作品、団地、廃墟、鉄道など、幅広く、建築とその保存に興味を持つきっかけとなることを願って書きました。ぜひ手にとってみてください。
元千葉大学教授・大谷幸夫先生の講義録が出版されました
2012.4.13
麹町計画、京都国際会議場、金沢工業大学、川崎河原町住宅、沖縄コンベンションセンターなど作品で知られる建築家で、元千葉大学工学部建築学科教授・大谷幸夫先生のアーバンデザイン論が、このほど出版されました(岩波書店、4500円+税)。東大、千葉大でおこなわれた人気講義がもとになっており、特に千葉大での最終年の講義の録音やそれを原稿にする作業は、卒業生が力をあわせて行いました。建築と都市を考える人は必読です。
エレベーター改修
2012.4.12
工学部10号棟エレベーターの内装の改修を試みた卒業生がいたようです。痛んでいた壁面が見事隠されました。
おもてなしハウス竣工写真
2012.4.12
かたらいの森の前に建つおもてなしハウスです。3月28日のお披露目公開は直前にNHKの番組で取上げられたこともあってか大盛況でした。4月9日には文部科学大臣も視察に訪れました。
ソーラー・デカスロン
2012.3.20
千葉大学が日本で初めて参加する「ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012」に出展する「おもてなしハウス」の試作棟がまもなく西千葉キャンパス正門前に完成しました。これまでプロの指導を受けながら外装と内装の組立や温熱環境や遮音性能の試験を学生自身で行ってきました。この9月にスペインで披露する「おもてなし」のデモンストレーションを行います。試作棟は4月には輸送のために解体され、今年9月の本大会に望む予定です。